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院長BLOG

避難所で命を守るために
院長の小平です。3連休の初日といっても、被災されて避難所で生活を送られている方にはつらい日々が続くことをお察し申し上げます。

本日は避難所での生活での注意事項を一つ皆様にお伝えしたいと思います。阪神淡路大震災の避難所でも何件か起こった悲劇を思い出してください。”エコノミークラス症候群”です。せっかく現場から救助され、安心したと思ったころに襲う悲劇があるのです。

これは血栓と呼ばれる小さな血の塊が(多くのケースでは)肺に飛んで血管を詰まらせて患者さんを死亡させてしまう恐ろしい病気です。血栓が心臓の血管に飛んで詰まらせ、心臓の筋肉が死んでしまうと急性心筋梗塞、脳の血管を詰まらせると脳梗塞が起こりますので、どこへ行っても生命の危険が高いものです。

なぜこうしたことが起こるのかというと、避難所において①飲料水の不足②長時間座ったままの生活(運動不足)が一番の要因です。

体に水分が不足してくると、血液がドロドロになってきます(水分に対して血液中のほかの成分比率が高まります)。長時間座ったままでいると、血液は重力によって自然に下方(足もと)にたまってきます。
下にたまった血液は本来再び心臓に戻さなければなりませんが、血液が心臓に戻るためには脚の筋肉の収縮によって、血管に刺激を与えて血液の流れを作らなければなりません(脚の筋肉が心臓へ血液を戻すためのポンプの役割を果たしています)

しかし、避難所では運動不足の状態が続きがちです。外は寒いし、食事も十分でないし、膝や腰の痛くて運動どころではない方も多いことでしょう。そこで、体に負担が小さくて、エコノミークラス症候群予防のための簡単エクササイズをご紹介します。

1.足グーパー運動
その名の通り、足の指をジャンケンのグー・パー(もちろんできればチョキも可ですよ^^;)します。できれば指先をカカトのほうに近づけるように意識します。2.つま先足上下運動
椅子に座ってかかとを床につけたまま、指先を上にゆっくり上下します。上にあげたときに、スネの前面の硬い骨の外側の筋肉が硬く収縮することを意識します。

3.カカト上下運動
同じく椅子に座ったまま、今度は足の指先を床につけたままカカトをゆっくり上下に動かします。今度はふくらはぎの筋肉が硬く収縮することを意識します。

できればそれぞれを10-20回くらい、朝晩に行います。もちろん、靴下をはいて温かくしたままで大丈夫です。簡単でしょ?
そしてもう一つ大切なこと、それは適度に水分を取って頂くことと、甘いもの(たとえばジュース)など糖分の多いもの、アルコールやコーヒーなど利尿効果の高いものは、血液のドロドロをアップさせてしまうので気をつけてください。また、避難の途中やその前後も含めて外傷治療などにより手術を受けた方、肥満・高血圧・高血糖・脂質異常症などの持病や既往歴のある方はとくにリスクが高いといわれています。

当然、避難所の皆様にこのWebサイトが見られているというわけではないと思います。これをご覧いただいた皆様には、こういうこともあるんだ、ということを避難生活を送られている方々に伝える機会があればぜひ広めていただいて、悲劇の再現を最小に食い止めることにご協力いただきたく存じます。
(院長の見苦しい脚を皆様にお見せするのは心苦しく、今回は写真なしで失礼します!)
投稿者 カイロプラクティックオラキノ | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
腰と背中を伸ばして腰痛予防ストレッチ
みなさんこんにちは 院長の小平です。

さっそく、誰でも、どこでも、避難所のようなところでもできる腰痛予防運動にトライしてみましょう。

今日第1段は、腰と背中を伸ばして腰が痛くなるのを予防するストレッチです。
お尻の上の方から肩の後ろ側まで、背中全体を気持ちよく伸ばします。
ただし、この姿勢を取ったときに腰に痛みがある方、とくに日常生活で腰をそらせたときに痛みを感じる方は
痛みがより強く感じることがありますので、決して無理はなさらないでください。

基本姿勢を覚えてください。
四つん這いの姿勢を取ります。このときの注意は

1.背中を丸めずまっすぐ伸ばす
2.膝は股関節の真下にきて、足が地面と90度になるように
3.手首が方の真下に来て、腕が地面と90度になるように
こんな感じの姿勢になります(モデルが見苦しいオヤジ…って私でごめんなさい)
どこでもできる簡単腰痛予防

このときに、中には膝が痛いと感じる方がいらっしゃると思います。
そういうときは無理せずに、膝の下にブランケットやタオルをひきます。
膝が痛い方のためのオプション

この姿勢で一度ゆっくり大きく息を吸って、ゆっくり吐きながら
自分のお尻をかかとに近づけていきます。
腰から背中全体がしっかり伸びるのを感じます

皆さんの中には、こうして背中を伸ばしていくと肩に痛みを感じる方もいらっしゃると思います。
その時は無理して伸ばさず、痛いほうの肩をリラックスさせます。
私は右の肩が痛いと想定しています。こんな感じになります。
痛いほうの肩を緩めて背中を伸ばします


このBlobをご覧になった皆様にお願いです。
こうしたストレッチなどを随時ご紹介したいと思いますが、
デジカメの前で一人、タイマーで撮影をしています。
東武東上線志木駅前にお越しいただける方で、ストレッチや体操に興味のある方、
撮影モデルにご協力いただける方がいらっしゃいましたら、
ぜひ院長までご連絡ください!!
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腰痛予防のためのストレッチのススメ
こんにちは。院長の小平です。

地震によって大きな被害を受けた方々にお見舞いを申し上げます。
とくに長期間避難生活を送られる方々には、これから腰が痛くなるなどの様々な不具合が生じてくることが予想されます。カイロプラクターとして少しでも貢献出来ることとして、皆様に避難所などでも行える腰痛予防を少しずつお伝えできればと思います。もちろん、被災されていなくても、日常のデスクワークで腰が痛い方にも役立つものをご提供します。

今日は、実際にストレッチを行う前に、大切なことをお伝えします。
それは、”ストレッチで体調を悪くしない“ために重要なことです。

1.持病のある方、体に不具合のある方は医師などの専門家に相談する

2.勢いや反動をつけずに、ゆっくり伸ばす

3.強い痛みを感じる手前で、”痛気持ちいい”ところで姿勢を保持する

4.ストレッチ中は呼吸を止めない。しっかり深い呼吸を心掛けましょう

5.同じ姿勢を30-60秒ほど継続します

6.他人と競わない。柔軟性は人それぞれ、ご自身の体の心地よいところで十分です

さあ、それでは次から少しずつ、私と一緒に体を動かしてみましょう。
投稿者 カイロプラクティックオラキノ | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
今回の震災についてのお知らせ
今回の未曽有の大震災に直接的に被害にあわれた方々
首都圏において交通麻痺や停電対応など様々な面で被害にあわれた方
お悔やみとお見舞いを申し上げます。

カイロプラクティックオラキノは額が落下してガラスが割れたものの、大きな被害はなく通常通り患者さんをお迎えしております。
カイロプラクティックとはもともと古代ギリシア語で「手」+「技術」という意味があり、器具や電機などを使わない技術であり、院長もまさに「手当」の原点としてこだわっております。したがいまして、現在の状況においても普段と変わらず本物のカイロプラクティックをすべての患者さんに御提供しております。

なお、当院のございます新座市東北1丁目は計画停電地域グループ3となります。計画通り6:20-10:00の間に停電となった場合、電話対応や事前に暖房で部屋を暖めておくことなどに支障が出る場合がございます。事前に分かりましたらこの場を持ってご報告申し上げます。

店舗運営に何かしらの支障が生じた場合はこのWebサイトまたはツイッター(@chiro_olakino)・FaceBook(小平真也)などでご報告いたしますのでよろしくお願い申し上げます。フォロー・お友達申請は大歓迎しております(非公式アカウントでございますため、アラフォーオヤジのダジャレが舞い込むこともあることをご了承ください)
投稿者 カイロプラクティックオラキノ | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
妊娠中の腰痛
みなさまこんにちは。

今日は、妊婦さんの腰痛についてお話します。
実は先週、妊娠6カ月の方から電話をいただきました。

「実はぎっくり腰を起こしてしまいまして・・・・」

このような患者さんも、当日には静かにしていれば痛みはない状態に、
翌日の施術後には少し痛みは残っても前かがみになって靴が履ける状態に、
その4日後にはすでに通常の日常生活を送っておられました。

さて、妊娠中の腰痛の原因は大きく二つの要因が考えられます。

①妊娠に伴うホルモン分泌の影響によるもの
②胎児の成長に伴い、体の重心バランスが変化して全身の負担が増えること
実際には、上記が絡み合って痛みを生じることが多いのです。

①については、出産時に赤ちゃんが狭い骨盤を通りぬけて出てこなくてはならないために、一時的に骨盤を緩めるように、骨盤周囲の靭帯を緩めるホルモンが放出されるそうなんです。そうすると、骨盤の周りの筋肉が、緩んだ骨盤をしっかり支えなければなりません。関節が変化を起こすことで、関節の周りに痛みを感じるセンサーもたくさんありますので、こういうものが反応を起こしてしまうこともあります。

②赤ちゃんが大きくなってくると、妊婦さんの体は前のほうに重心が移動してきます。妊娠後に骨盤が前傾してくる方が多いのはこのためです。バランスを取るために腰を後ろにそらすようにすると、腰を支える筋肉の負担が増えたり、お尻の筋肉まで突っ張って頑張ったり。

日常から適度に体を動かして、血行を良くして、特定の筋肉の負担に偏ら内容に注意することも重要です。
また、痛い時には妊婦さん用のサポートベルトや紐もあります。緩んだ骨盤周りをサポートしてくれるので、一時的に負担が減って楽になることが期待されます。ただしこれに頼り過ぎると、はずした時の痛みからの回復が遅れるもとになりますので、あくまでも痛い時の緊急避難と考えたほうがよいでしょう。
そして注意していただきたいのが体を左右に”ひねる“動作です。痛いなと思ううちはまだよいのですが、痛さのあまり日常生活が送れなくなってしまうと困ります。
こういうときにはカイロプラクティックオラキノにご相談下さい!
まず、治療用のベッドが違います。フラットでなく、骨盤をしっかり支えて、おなかの部分に段差を作り、
赤ちゃんのスペースを確保します。さらにおなかの下はスプリングで下がるので、圧迫感はほとんど感じません。
患者さんの許可をいただいて、写真を撮らせていただきました。
妊婦さんの腰痛に安心なカイロプラクティック治療
国際基準のカイロプラクティックでしっかりした基礎医学の教育を受けているので、
この時期に起こりやすい乳腺の張りや痛みの有無なども事前に確認して
患者さんに余計な痛みや負担をかけないなどの配慮を行いながら、
安全第一の治療を行ってまいります。
投稿者 カイロプラクティックオラキノ | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
           
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