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2013年7月25日 木曜日

腰痛の原因

みなさんこんにちは。オラキノ院長の小平です。

腰痛でお悩みの患者さん、やはり当院でも来院の理由No.1です。

どうして痛くなってしまうのでしょうか?

皆さんも"椎間板ヘルニア"とか"脊柱管狭窄症"など、さまざまな
「腰痛を引き起こす病気」の名前を聞いたことがあると思います。

しかし・・・・・実は国民病とも言われる腰痛については、
お悩みの皆さんの80%以上が、整形外科などでは診断のつかない、
いわゆる"腰痛症"と言うものなんですね。
ですから、適当に痛みどめの薬と、シップを処方されます。
マッサージや接骨院に行くと、とりあえず硬い筋肉に電気を当てたりもみほぐしたりするようです。
なかなか良くならないようですね。
やっぱり、硬くなるならなぜ固くなるのかを考えることが必要です。

さて、人間がなぜこんなに腰痛に悩むのか、その根本原因を考えますと、
"人間の直立二足歩行"に起源を考えてみると解りやすいと思います。

二本の足で立って、頭を体のまっすぐ上にもってくる姿勢をするのは人間くらいですよね。
(そういえば、キリンさんの肩こりも心配です・・・)
二本足で立って、自由に動く手を手に入れた人間は、脳が発達して、いまの文化を創り出したわけですが、
この姿勢、とても不安定なものなんです。

生き物をはじめ、あらゆるものが地球の重力で上から押されています。
そのようなときに、重心線と言うものが頭から足まで通っているわけですが、
縦に長い人間の姿勢は、とてもこの重心線から狂いやすい不安定なものですよね。
細長い棒が、横になっている時と立てたとき、どちらが安定しているか考えるとすぐにわかると思います。

当然重心線がずれると、ずれた反対方向の筋肉が、倒れないようにずっとがんばりつづけています。
さらに偏った同じ姿勢を取り続けると、骨や椎間板、さまざまな組織に負荷がかかってきます。

カイロプラクティックが背骨や姿勢の歪みに着目するのは、このような点から
患者さんの負荷を取り除くための方法を常に考えているわけなんですね。

投稿者 カイロプラクティック オラキノ | 記事URL

2013年7月 8日 月曜日

背骨はまっすぐではダメなんですか?

こんにちは、オラキノ院長の小平です。

梅雨が明けたと思ったらあっという間に猛暑になりました。
みなさま、水分補給をしっかり取りながら、元気に過ごしましょう。

さて、タイトルは患者さんからよく聞かれる質問です。

わたしが、"背骨はS字型に、きれいなカーブを描いているべきなんです"というと、
多くの患者さんが
”背骨はまっすぐなほうが、姿勢がよさそうに見えそうだし、健康的ではないのですか?”
と質問されます。

人の背骨がカーブしている大きな目的は二つあるんですが、
どちらも、人間が二本足で直立姿勢をとることから生じています。

ひとつ目は、S字が適度に”たわむ”ことによって、頭や腕の重さを吸収します。
人間は、頭と言うとても重たいものを、体の一番上にもってきてしまいました。
まっすぐな背骨だとすると、頭や腕の重さが骨盤や足に、
ストレートに乗っかってしまいます。
そうするときっと、膝や股関節に今以上に大きな負担がかかって来ることになるでしょう。
こうした負担を和らげる機構が備わっていると考えられます。

二つ目は、バランスがとりやすいということ。
頭や腕は、体を動かすごとに前後左右に揺れて行きますから、
これを倒れないように背骨の周りの筋肉が一生懸命支えてあげなければなりません。
1本の細い棒よりも、例えば”やじろべい”のようなバランス機構があったほうが
揺れても倒れにくい仕組みになっていますよね。

こんなことから、適度な背骨のカーブを保つことは、足腰や膝の痛みを予防し、
背中の筋肉の働き過ぎをも予防する、素晴らしい仕組みなんです。
適度なカイロプラクティックケアは、人の生活にとって必需品、と言うお話でした。

例えば背骨が直接的に痛みの原因となっていない場合でも、
背骨の形状によって痛みを誘発しやすくなる場合もあります。
こちらのブログも参照ください

投稿者 カイロプラクティック オラキノ | 記事URL

2013年7月 3日 水曜日

突然頭痛に悩まされるようになりました

みなさまこんにちは。オラキノ院長です。

久しぶりに患者さんのお悩みの声をお届けします。

こんな方のお悩みです。

30代前半の女性で、右のこめかみあたりから、後頭部に鈍い痛みが出るようになったということです。
仕事が忙しいし、きっと姿勢も悪いから、そのせいだと思うとのことです。
肩こりは常に感じているけれど、頭痛は初めてとのこと。
運動とか、趣味などはとくになく、デスクワークでパソコン作業をかなり長い時間続けていらっしゃるそうです。


実際に検査をしてみますと、
姿勢は右の方が前に出ていて、鎖骨の下に痛みがある
肩こりは主に僧帽筋という、肩甲骨と首の下の付け根付近の肩こり
手を前から上にあげる動作で腕の重さを感じる
全体的に首の可動域は良好

この患者さんは
マウスが机の奥の方にあるために、右腕をかなり伸ばしてパソコンを操作していらっしゃるようです。
腕を持ち上げる大胸筋と言う筋肉がだいぶお疲れで、姿勢を崩されていらっしゃいますが、
どうも頭痛の原因が見当たらないのでもう少し詳しく話を伺ってみますと、

先月はじめて親知らずを抜いたということ!

患者さんは頭痛との関係が全くないと思って話をしてくれなかったんですね。

かみ合わせの変化によって、あごの関節の動きとかみ合わせに使う筋肉のバランスが
劇的に変化をして、これが頭痛につながっている可能性が高いと思ちわれます。

治療は
あごの関節の機能を回復するカイロプラクティックアジャストメントと
咀嚼にかかわる筋肉の緊張を取り除くこと
胸椎の調整を行い、頭が体の重心線に合うようにすること
大胸筋を緩めて肩の位置を戻すこと
マウスの位置を机の手前に持ってくること

上記を5回かけて行い、ほぼつらさは解消しました。

関係ないと思っても、体に起こった変化はぜひ、お知らせくださいね







投稿者 カイロプラクティック オラキノ | 記事URL

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