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2012年6月26日 火曜日

椎間板ヘルニアと診断された女性のお話

こんにちは、オラキノ院長です。
ずいぶんご無沙汰の更新となってしまいました。ごめんなさい
私が患者さんにすべての対応をさせていただいていますので、
Blogよりも患者さん優先になってしまうことをお許しくださいねm(__)m

さて、椎間板ヘルニアとか、そういう病態ではなくて痛みの直接の原因に迫ることが大切と、
以前のブログで描かせていただきました。その典型的なお話を、整形外科でMRIを撮ったら椎間板ヘルニアと診断された患者さんの例でご説明します。

【患者さん】 50歳代後半の女性。パートで和菓子作りの工場勤務。
1日中立ち仕事で少し前にかがみながら和菓子工場のラインで働いています。
健康のために1日30分くらいウォーキングをはじめて2ヶ月くらい。

【お困りのこと】 知人の法事があって2時間くらい新幹線での移動があったあとから、
腰から脚にかけて痛いので、整形外科に行ってMRIを撮影したら椎間板ヘルニアと診断された(実際に写真で出っ張っているものを確認された)
痛み止めの薬とシップをもらい、接骨院へ行って腰をマッサージされているけれど全く改善しない

【椎間板ヘルニアとは】
椎間板ヘルニアとは、背骨の間でクッションのような働きをしている椎間板と言うものの中にある
クッションの"わた"のような中身(正しくは水分なんですが)が飛び出してしまって、
脚を動かしたり、感覚を脳につたえたりする神経を圧迫することで強い痛みやしびれを感じます

【患者さんの場合】
よくよく話を聞くと、実際に痛いのは"腰・おしり"と”かかと"の2か所で、途中は痛くないそうなんですね。
さらに背骨を動かしてさまざまな姿勢をとると、出っ張った椎間板が背骨の神経に当たって
痛みがさらに増強するんですが、どう言う姿勢をとっても全く変化が起きないんですよ。
お尻の症状を出すのは非常に簡単で、単に「座る」と痛みが出現しました。
そこで私の手で、骨盤のゆがみを増強すると同じ痛みが出て、手を緩めると改善する・・・・
カカトはずっと痛みがあり、かなり皮膚が変色して固くなっていました。
実は、工場で履く長靴が少し小さくサイズが合わないとのこと。

【治療をしてみると】
長時間座っている間に骨盤を支持する組織が歪んだ状態で固まってしまったので、
それを緩めるような施術をしたところ、1回目で50%、2回目で何となく違和感が残る程度まで解消。カカトの痛みも、縮まった足を解放してあげることでだいぶ軽くなりました
(それでもしばらく同じ長靴をはいていたために、楽になっては元に戻りを繰り返しましたが)

【結果】
椎間板ヘルニアをお持ちの方でも、当然腰が痛い方もいらっしゃれば、
痛みや悩みを持っていなくても、たまたま何かの機会でMRIを撮ったら椎間板ヘルニアをもっていた、
と言う方もいらっしゃいます。
先程の女性の場合、おそらく入院して椎間板ヘルニア切除の手術をしても痛みは変わらなかったことでしょう。
ただ単に、写真や血液検査の異常を改善するのではなくて、お悩みの原因をしっかり把握することが治療にはとても大切なのです。
































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投稿者 カイロプラクティック オラキノ | 記事URL

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